今年の長期休暇は
鹿児島県徳之島にある宮出珈琲園さんへ
農園のお手伝いに行きます。
宮出さんはもともとtoitoitoiがある
凸凹工房のメンバーで、
以前は工房で焙煎をしていました。
そのご縁から今回島へおじゃまさせてもらうことに。
今は店舗と焙煎所を一緒にしたお店が
豊中市蛍池にあります。
10年間、珈琲の栽培を徳之島でやってきて、
ようやく少しずつ実が結び
今年からは島へ移住して栽培を行っている
ものすごいパワフルな人です。
しかもしかもすごいのはそれだけぢゃない！
珈琲の花、珈琲の果実、珈琲の葉っぱ、
普通は棄てられてしまうそれらを、
美味しいお茶にして
新しい飲み物をこの世に作り出しました。
珈琲の豆をとるために
葉っぱが生え花を咲かし、果実をつける。
種をとるために大切な営みがあってはじめて
種がとれるのに、種以外は棄てられてしまう。
大切に大切に育てた木だからこそ、
なにも無駄にしたくないと心に浮かぶのでしょうねぇ。
珈琲屋さん今やたくさん街に溢れてるけど、
宮出珈琲さんは違う角度から
珈琲屋さんというのをやっていて、
私は大変心を奪われております。
自家農園を持っている珈琲屋さん。
しかもオーナー自ら育ててる。
今はまだ数少ない貴重な珈琲屋さんです。
さぁどんな体験が待っているか✨
わっくわく！✌️
今焙煎も教えてもらっています☺️
自分でブレンドして焙煎した豆
toitoitoiで出せる日が来るかも～♪
頑張ろ💪